プライバシー・アンチハラスメントポリシー

はじめに

撮影をたのしく、ストレスなく行うために、「当たり前」の確認を重要視しています。

プライバシーポリシー

  • 撮影をするにあたり知り得たSNS非公開の情報(最寄駅、連絡先などの個人情報及び家族・嗜好など個人的な情報、その他、偶然知り得た情報を含む)については、撮影案・イメージの作成、構築にのみ使用します。事前の許可なくネット上に公開および第三者へ開示することはいたしません。
  • Instagram/Twitterの写真・被写体アカウントをお尋ねすることがありますが、その他の連絡先(LINE、写真に関係ないSNSアカウント)をお尋ねすることはありません。また、写真関係のご連絡以外はこちらからは基本的に差し上げていません。

アンチハラスメントポリシー

  • あらゆるハラスメントを無くして、「楽しい」を最大化できるように心がけたいと考えています。
  • ハラスメントの定義は「どちらか一方でも”嫌”と感じること」です。人によって嫌と感じる対象には差がありますので”嫌”と感じたことについては些細でもご指摘をお願いいたします。
  • 「普通は」「当たり前に」という言葉の使用を控えて、お互いの認識を共有することがハラスメント根絶への一歩と考えています。双方の協力が不可欠と考えており、ご協力をお願いしております。
  • 撮影に際して髪型・メイク・衣装の乱れを直すことなどを目的として「触る」「直す」行為は一切しておりません。撮影中の髪型・メイク・衣装ついては、モデル様側で注意を払って頂きますようお願いをしております。

その他

  • 屋外で撮影では公共の場(行政が管理する共有スペース)を主体として撮影を行います。表現の自由よりも、法令遵守を優先として、非共有の私有地・施設での撮影(不法侵入、管理主体が存在する廃墟を含む)は行いません。
  • プライバシー、ハラスメントに関することで違和感を覚えた場合は、どんな小さなことでも随時ご相談ください(あるいは、ご忠告ください)。誠意をもって対応することをお約束いたします。

補足:いかにも「お約束」な感じではない言葉で

私はこんな文章を書いています。

触っただの、揉んだだの、押し倒しただの、男女トラブル(カメラマンとモデルの間でのトラブル、とも認識されている)に対しての言及および紛糾がSNS上で定期的にバズっては消えて行くが、誰しも幸せになれる解決方法=「万能薬」が見つかったという話は今のところは聞かない(そんなものは無いのだろう。)

トラブルは起こって欲しくないし、出来ることなら未然に防ぎたい。故に、「自己防衛しよう」「油断しないようにしよう」というふわっとした話になる。正論だが、「どうやって?」が次の疑問である。

冒頭に書いた通りに万能薬はなく、「自分で考えるしかない」と言うのが答えだ。

楽しいことに身銭を切る、ということ

そこで、具体的な方法論として(あくまでも例として)、1つの考え方を示す。それは、「その撮影に対して自分が身銭に切る価値があるのか?」と自分に問い掛けることである。

例えば交通費。その撮影に行くのに往復で2,000円掛かるとする。相手が普段撮っている写真と自分を重ね合わせてみて、得られそうな写真を思い浮かべながら、交通費の2,000円を天秤に掛ける。その写真は自分にとって価値があるものだろうか、写っているのが自分以外の誰でもいい写真だったりしないのだろうか…。天秤にかけた答えがYesなら撮影に行く、Noなら断る。それだけのことだ。

楽しいことに身銭を切る、ということ

私との撮影がパーフェクトに安全で嫌なことが1つもありません、とは言いたいけれども言えません。はじめての撮影の後は「本当は嫌じゃ無かっただろうか・・」と色々と気をつけていたつもりでも、不安になるものです。

相互無償の撮影ではお互いが多少でもお金を出す仕組み(施設代の折半、交通費の自己負担)を撮影条件にしました。「タダだし(お金払ってもらったし)我慢しよう / 言いにくいなぁ…」という考えを封じて、共同制作者の立場から言いたいことを言って頂きたいからです。

(有償撮影の場合はNG要件をさらに明確にして文書化し、契約として結ぶことにしています。)

後になって「実は嫌だった」とならないように、撮影中は雰囲気に流されないように、ご自分の気持ちを最大限に表明していただければと思っています。

また、撮影前は、その信頼に足る人物か判断をして頂きたいです。