モデル・被写体を希望される方へ

撮影条件

東京・東京近郊を中心にモデルになって頂ける方を探しています。

現在(2019年~)のテーマは団地 × 「幸せってなんだろう」です。 展示に向けて団地・路地・商店街のレトロな雰囲気でバチバチ、たまにシュールな物語性のある街撮りをしています。

  • 場所:東京23区内・北側〜東側、たまに23区外、千葉、埼玉、神奈川など
  • 時間帯:平日夜間、休日昼間
  • ギャランティ
    • 相互無償です。
    • モデル側・撮影側の双方のギャランティを相殺 = 相互無償と捉えていますが、相殺ができない場合はギャランティをお支払いしたく、その場合は契約書(肖像権利用契約含む)を撮影前に書面で契約させてください。(説明・契約の時間も撮影時間として含んでいただいて構いません。)
  • 撮影した写真
    • 相互自由に利用可能(相互無償)
    • 有償の場合はモデル活動のアピールなどに利用可能(契約書中に条件を明記します)
  • 諸費用
    • 施設代:こちら側で負担します。
    • 遠方交通費:こちら側で負担します。
    • 都内交通費:別途ご相談ください。
  • 条件
    • 18歳以上
    • 撮影テーマに興味のある方
  • 衣装
    • 基本的に私服でお願いしてます。
    • ロケーションイメージを事前に共有いたします。「この撮影のために何を選んで、身に付けて頂いたのか」というところから写真のストーリーが始まっていると考えていますので、お手持ちの中でそのとき着たい気分に合ったものを着ていただけると嬉しいです。
    • 「手持ちでお願いしつつ、あれこれ注文する」ことに違和感を感じてまして、衣装に関心がないわけではございません。選択に悩んだ場合などもちろんお話お伺いします。
    • 撮影内容に基づいてこちら側でお願いをする場合は、発生する費用をご負担します。
  • その他の注意事項:
    • 撮影中に10,000歩ほど歩いたりします。事前にお知らせいただけましたら歩かない撮影プランをご提案します。
    • 初回撮影の移動は徒歩、公共交通機関のみです。車移動が必要な場所では撮影できませんのであしからずご了承ください。
    • どなたかの「同伴」が必要な場合は事前にご相談ください。過去には彼氏・婚約者・親・友人の同伴撮影実績があります。

コンセプト

「モデル」以前に、その「人」の性格が伝わってくるような顔、表情が撮りたいです。素顔、美しいところ、良いところ……が表に溢れ出てきたところを撮ったり、ときには引き出したりして写真にしたいのです。

完成した撮影イメージが先にあって、それをモデルさんに無理に演じて欲しい、なんてことは思ったことも考えたこともなく、撮影前に喫茶店でお会いしたり、過去の撮影写真や体験などをヒントにしたり、言葉のやり取りをしていきながらイメージを作っていくタイプの撮影者です。ウソではない、本当の写真が撮りたいのです。120%作りモノのウソ写真は撮れません。

本当に「良い」と思えるものをいっしょに写真で表現できる”共犯者”を探しています。私と一緒に形にしませんか?

ご連絡は、TwitterまたはInstagramの@samampe まで。おまちしています!

コンセプト、写真への態度は以下にも書いています。

過去写真はこちらをご覧ください。

写真の受け渡しについて

撮影した写真は、一部に絞って後日現像後のデータをお渡ししています。

  • 40,50枚〜(撮影時間、内容によります)
  • jpg形式、 1,500px
  • ご希望に応じて撮影分すべてのjpgデータもご提供しています。

写真の公開前に、事前に写真をチェックしていただき、選別して頂いています。(「NG」と判断された写真については公開をしていません。)

詳細は下記に記載しています。

撮影した写真の利用 / 商用利用について

インターネットでは、samampeのTwitterおよびInstagram、500px、Flickr等のSNSおよびブログ・サイト(ポートフォリオ)等の投稿します。(発表媒体は任意とさせてください。)

個展・写真集・雑誌投稿・コンクール投稿などにも使用することがあります。

なお、広告写真など商用を意図した媒体では一切使用いたしません。 また、素材として販売を含め、第三者に写真の権利を譲渡することもいたしません。
(写真集を販売する際は、活動の広報を第一の目的とし、営利を目的としたものについては「有償」として別途撮影をします。)

相互無償で撮影した写真は相互に自由利用可能と考えていますので、撮影側 / 被写体側が同様に写真を使うことができます。レタッチ、加工などご自由に行っていただいて構いません。

初回撮影時の打ち合わせ

初回撮影時の最初の15分~30分を頂いて、以下の資料を使いつつ、カフェで顔合わせ・打ち合わせをしています。

打ち合わせ中に違和感を感じたら、理由を伝えずに撮影を中止していただいて構いません(双方、納得できる形で写真をやりましょう!)

お時間頂きますこと、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

撮影が「初めて」の方へ

初めての方、経験の少ない方にお声掛けいただく場合も多いのですが、ここのページに書いてあることで不明なこと(はじめて見る言葉)があればご遠慮なくお尋ねください。何度でもお答えします。

初回撮影は「トラブルがないこと」を目標に行っていますが、SNS上で「カメラ・被写体界隈」などと揶揄される狭い世界なので、初めての方には違和感を覚えることも多かったり、私の気づかないところで不思議な思いをさせてしまうことも時にはあるかと思っていますので、お気づきの点はどんな些細なことでもおっしゃっていただければ・・・と思います!

我慢は毒です。嫌なことはきっぱり嫌と言っていただいて、楽しく「写真」をしましょう!
(とは言いにくいことも多々あると思いますので、お気持ちを汲み取れるよう私も精一杯気をつけます・・!)

なぜ、私は写真を撮り続けているのか

「どうして写真に撮られたいのですか?」という質問をよくするので。

私が生まれ育ったのは閉鎖的な田舎の空間で(当時はそんな風には思わず、それが「普通」「当たり前」だと思っていたのですが)、世間体を気にして何かを隠したり、見栄を張ったり、「恥」を必要以上に気にしたり、そういう大人たちが周りに多かったのでは、と思います。
(「貧しさ」故に、というよりは、「裕福」故(ただし、裕福の幅こそピンキリの世界・・)の大人たちの行動たったので、本当にめんどくさい人たちだと思います。)

そういう息苦しい場所で(ぬくぬく)育った自分が、親の部屋のベッドの下から出てきた裸の女性の写真が載った本に衝撃を受けたのでした。そう、それは通学路でたまに落ちていた(大抵は雨に濡れてページが開けない or 友達の手前、読める状態だったとしても恥ずかしがって読めず、本当は興味あるくせに興味ないフリを貫くために、あえて足で蹴ったり余計にビリビリにしたり、川に流したり、花火で火をつけたりした)あの手の本でした。

「隠す」ことが当然の世界だと思っていたのに、すべてを露わにした大人の人が、恥ずかしがる素振りも見せずに、わざとポローン、としながら微笑んでいるのです、楽しそうに。思春期バリバリ(当時小1)の自分にはまさに衝撃でした。

よし、自分もいつかこういう写真を撮ったるぞーい、と意気込んだのが小1、なぜこういう本の(主に男の)需要があるのか、というすべての子供に隠されていた不都合な真実(性行為)の存在に気づいたのが小3くらい、という歪んだスタートです。あの頃、自分は本当に何の意味もわからず・知らず、本能で「撮りたい」と思ったのです。

カメラを買って良い、という親からの承認が中々降りずに悶々と数年を過ごし、高校生になってデジタルカメラが現実的に手に届く金額、画質になった時が写真人生の始まりでした。

それから10年以上、なぜ飽きずに続けているのか。

本当に撮りたかった”何か”が、まだ撮れていないから、です。

発掘した本の女性は、「仕事」で裸体を晒す、いわばプロの裸の写真でしたが、あのとき、ピュアだった私は、そこにただの仕事以上の何らかの真実がある、と信じたのです。完全に信じ込んだのです。

他人に晒すことが憚られるような恥部をあえて晒す、という行為。

ただ普通に裸の人を撮っても、その”何か”は撮れないとわかった時は、本当にショックでした。写真人生の第2のスタートでした。

年を重ねるごと、裸 = すべてを曝け出す、ということではない、ということを身を以て実感します。
(同時進行で、裸= えっち、とかバッカじゃないの!?、とも。)

「曝け出す」とは何を露わにすることなのか。人は隠したいものを本能的に隠して生きている。その恥部や秘部は服の下にあるとは限らない。でも、写真はそれが何であれ見える形にして露わにする力がある、写真というのはすごいし、隠された中にその人の「生」や「美しさ」の本質がある。

何事にも遠慮することなく、バンバン晒すことにこだわったアラーキーの写真が、自分の思いはただの妄想ではなかったのだ、と自信をつけてくれました。(アラーキーはやり過ぎてしまいましたが)

「すごい」を撮りたい自分と「晒したい」モデルのケミストリーを起こしたい。だから今も、私は写真を撮り続けています。

なぜ今、「団地」にこだわるのか

私は今、「団地」という空間を軸に写真を組み立てています。

私は休日にまだ降りたとのない駅に降り立ち、スマホの地図片手にまだ見ぬ団地を見ることに喜びを感じています。近くにある商店やスーパーにも足を運び、今そこにある生活や人物像、年齢層を想像したりします。
同じ団地に何度も訪れることもあれば、被写体さんをご案内して撮影することもあります。

なぜ私が「団地」にこだわるのか。

その理由は、団地という存在に、昭和~平成前半の典型的の「幸せ」を見出そうとしているからではないか、と思います。

今よりも「幸せ」のスタイル・選択肢の幅が狭かった時代に、ニュータウンと呼ばれた家族向けに団地に住まいを構えて、子供を生み育て送り出し、夫婦で静かな生活を送る。

団地に住んでいた人すべてが幸せだったわけではありませんが、シンプルな「幸せ」の生活がそこにかつてあった、または今も存在しているのでは、という想像、妄想。

昔は良い時代だった、と一概には思いません。人それぞれの「幸せ」が違う、みんな違ってみんな良い、という今の時代の方が、もっとずっと良い時代だと思います。でも、「違っても良い」今だからこそ、私は本当に幸せが何なのか、その答えがわかりません。

その答えを自問するため、団地の生活を覗く、というルーティーンが今の私にあるのかもしれません。

「幸せ」の形を写真にしたい。それがいま私が団地にこだわり写真を撮り続けている動機です。

キャンセル・リスケジュールポリシー

私都合のキャンセルについて

  • 原則として、撮影予定がキャンセルにならないよう最大限の努力をします。
  • 私、家族の体調不良が原因でキャンセル・リスケジュールをお願いする場合があります。その場合は前日までにご連絡できるようにします。(突発休のときは本当に申し訳ないです・・!)

モデルさん都合のキャンセルについて

  • モデルさん都合のキャンセル、リスケジュール、遅刻を最大限に許容します。
  • 理由は「具合悪いとか体だるいとか、もう自分じゃどうしようもないよね!」という観点及び「スケジュール管理は苦手だが最高の作品作りができる人がいる(いた)、ことを知っているから」です。
  • キャンセル、リスケジュール時は、野外撮影=1時間前・スタジオ撮影=前日までにご連絡いただけると助かります。
  • リスケジュールは(私と撮影がしたい、と思ってくださる限り)何度でも大歓迎です!
  • 正直に言えば「なんとなく」の理由で気乗りしない気分の日もあるかと思いますし、そういう日があってもいいんじゃないでしょうか。
  • 撮影意欲が高いタイミングで最高のものを作りたく思っていますので、躊躇わず早めのご連絡をお願いします!

プライバシー・アンチハラスメントポリシー

  • 撮影をするにあたり知り得たSNS非公開の情報(最寄駅、連絡先などの個人情報及び家族・嗜好など個人的な情報、その他、偶然知り得た情報を含む)については、撮影案・イメージの作成、構築にのみ使用します。事前の許可なくネット上に公開および第三者へ開示することはいたしません。
  • Instagram/Twitterの写真・被写体アカウントをお尋ねすることがありますが、その他の連絡先(LINE、写真に関係ないSNSアカウント)をお尋ねすることはありません。また、写真関係のご連絡以外はこちらからは基本的に差し上げていません。
  • 撮影に際して髪型・メイク・衣装の乱れを直すことなどを目的として「触る」「直す」行為は一切しておりません。撮影中の髪型・メイク・衣装ついては、モデル様側で注意を払って頂きますようお願いをしております。
  • 屋外で撮影では公共の場(行政が管理する共有スペース)を主体として撮影を行います。表現の自由よりも、法令遵守を優先として、非共有の私有地・施設での撮影(不法侵入、管理主体が存在する廃墟を含む)は行いません。
  • プライバシー、ハラスメントに関することで違和感を覚えた場合は、どんな小さなことでも随時ご相談ください(あるいは、ご忠告ください)。誠意をもって対応することをお約束いたします。

完璧とは程遠い人間のため、ご迷惑・ご不快な思いをさせてしまうことあるかもしれません。   その際は可能な限り誠意を持って謝罪をいたします。

2 thoughts on “モデル・被写体を希望される方へ

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