写真における「正射必中 or 必中正射」

えらっそ~に上から写真論みたいのが続いて自分でもげんなりしていたのでたまにはライトにネットの話題を。

たまたま見つけた剣道の話が写真に通じると思った。

そうそうそうそう!と私は膝を打ちます。写真でも同じことあるよね~と。

以前の撮影スタイルは正射必中だったのだろう。

デジタル vs フィルムみたいな論争が写真雑誌やネットで話題になる時期で(今思えば、ばか— しい話だが)スタートがフィルムじゃなかった自分には変にコンプレックスがあり、デジタルなのにフィルムみたいな取り方をしていた。過去のデータを見ると半日くらい掛けて100枚ほど撮っていたときがザラにある。

いまは必中正射スタイルに鞍替え。だってデジタルだもん、数はいくらでも撮れますよ!

連写ボタンが嫌いで、誤って連写スイッチが入っちゃってたときにイライラするのは今でも変わらない(カシャカシャっ、とシャッター音が連続したときに「はっ?」とか言いながらカメラを確認したりする > めんどくさいやつですね~)が、1度の撮影枚数は当時の何倍にもに膨れ上がっている。(その日のコンディションによってバラツキはある)

model: Inxsri おかえりなさい!

再掲ですが、この日なんてほんの2時間弱で1000枚以上撮ったんじゃないかしら・・。

希望さんがピタっと止まる瞬間は1度もないし、しかも夜だしという苦しい状況の中で「止まってくれ」というのは負けな(個性を殺す)気がして、動くものを動くままに喋りながら撮った。

これが「私は写真道をやっているので。アール」とか言っちゃう(口に出して言いはしないと思う)タイプの人なら撮るのをやめていただろう(正射必中)

動かないもの(建物とか)を自分のペースで撮るときは昔からのクセで今でもシャッター数が少ない。びっくりするほど少ない。同じところで2枚撮ることは決してないので、あとで大事な1枚が手ぶれで台無しになってがっかりすることも多々ある、それでもたくさん撮ろうと思ったりしない。けど、よく動く人を撮るときにはバシャバシャ撮っちゃいます。

我々トーシローは、 趣味として「写真道」を極める道を選ぶのもいいけど、撮り方の方法論は、その時々に合わせて選択できるくらいのフッ軽の方が、撮れる幅が広がるのかもねー。

今日書きたかったのはそんな感じのことです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です