お久しぶりです、35mm

35mmよりも50mmが好きでした、唐突ですが。

model: まるとんさん(Ton__1122)

以前の撮影スタイルでは、35mmと50mmとカメラ1台を持って。広そうなロケーションでは25mmを足して、という”鉄板”スタイルが出来上がっていたのですが、あまりにブレないその姿勢が逆につまらなくなってしまい、50mmだけで勝負をしよう、ということにしたのでした。

行き過ぎた50mm主義は、50mmを装着したカメラを2台ぶら下げるという謎のスタイルに到達したので、そろそろ35mmを許してあげよう、と心機一転、自分が本当に使いたい35mmを調達。

はじめて覗いた瞬間、「あ、間違ったかな」という軽い反省と後悔。

でも、何気なく「あ、広いなここ・・」くらいの動機で35mmを着けてみて、ハズキルーペを初めて掛けたときくらい、「世界が変わる!」を実感。

50mm × 2スタイルは、先週末あたりから35mmをぶら下げるが50mmを使わない(つまり35mmだけ)スタイルに進化したのであった。きっと、この熱が冷めれば以前の35mm × 50mmスタイルに戻るのでしょう。

「撮影は2回目です」と言いながらも、被写体活動を「お仕事」とご自身の言葉でしっかり表現されていたまるとんさんに、好きな花だという、かすみ草を贈る。

なぜ、結局は元の鞘に収まることを薄々感じつつ、画角チャレンジをしたのか。

50mmとか35mmとか、見る人にとってそんな付加情報は「超どうでもいい」ような写真が、良いのだと思う。ていうかレンズとかなんでも、どうでもよくない?と。

なんとなくフィルムのコンパクトカメラからはじめた人たちが、焦点距離とか単語も知らないままですっごい良い写真を撮ってInstagramにアップしているのだ。

見る人は当然として、撮る人には画角とかどうでもいい、そんなことにこだわるとかおまえはオタクか?という世界観が来る / 来ているだろう、という思いから、画角へのこだわりを捨てよ外に出よ、チャレンジを開始。

結果、50mmだけで撮った時期も、35mmだけの写真も、どっちも自分の写真として差はないぞ、ということを確認できた。そんなことよりもね~、写真には大切なことが、他にたくさんあるよね~と。

HPの日本本社(ここにあったのか)を背景に。
お世話になっています、と思ったが、よく考えたらHP/HPE製品を所有していない(この情報も「写真」には要らない情報だ。)。

絶賛35mmブームだったこの日は、ほぼ35mmで撮影を通し切りました。笑顔の女の子の35mmって、いいよね!

そして今は、85mm / 90mmに何度目かの再チャレンジ中。

見る人にとってはどうでも良くても、撮る人は自分の撮り方の探究を忘れちゃいけないのだなーと。

35mmも50mmの見直しもこれで終了ではなくて、この後何度も色々な沼にハマるのでしょうねー(確信) それでもチャレンジングな姿勢は忘れないようにしよう、と思っています。

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